永良部に移住した島津又七は、永吉島津家の最後の当主! 家格は「一所持」

島津又七が最後の当主だった島津永吉家は、4,400石の「一所持」の家柄だった。代々島津藩の家老となることができた。
維新後、島津又七の収入は、この家格によって左右されることになった。 島津又七と「一所持」のかかわりを論じた野元氏の論文を紹介します。
維新後の島津又七の収入は?  野元論文 その1
家格「一所持」と薩摩の統治制度  野元論文 その2

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