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屋久島町の離島ひょうたん島_口永良部島

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〒891-4208屋久島町口永良部島1232-3


     
  えらぶ復興のページです
 全国の皆さん 復興をご支援ください!


 えらぶ復興をご支援ください


<2015年12月25日>
私たち口永良部島・被災島民の多くは島に帰島し始めました。一部地区の住民には「避難指示」が続いていたり、留守中の水害で危険があるために、帰島できない島民がおります。また、帰島できた島民には、生活再建と島の復興の重荷が待ちかまえています。
被災島民は、口永良部島に帰った方、屋久島の仮設住宅や島内の住宅に残った方、鹿児島やそれぞれの親戚宅親類縁者のもとへ身を寄せられた方々など、これからも、何か所にも分かれた生活を送らねばなりません。
バラバラに暮らさざるを得ない私たち島民の情報交換を密にして、すべての被災者の帰島を実現し、島の復興を果たすために、今後も「口永良部島ポータルサイト」を活用することにします。第一次避難所で誕生した「えらぶ避難所ニュース」は、その志を「えらぶ被災者ニュース」に引き継いで情報発信してきました。今後は「えらぶ復興ニュース」として名称を変更して発行を続けます。
屋久島の皆さんや全国の皆さまに、口永良部島の復興を見守っていただき、支援していただくためにも、「えらぶ復興ニュース」をお届けします。

 2016年3月20日 「えらぶ復興ニュース」を更新しました。 New!

 ポータルサイトTOP  噴火被災
 



「えらぶ被災者ニュース」は、一部避難指示の解除に伴い「えらぶ復興ニュース」と改題し発行を続けます。号数は引き継ぎました。

 えらぶ復興ニュース 4号 (通算・43 号)  発行事務局:えらぶ年寄り組
発行日:2016年3月20日

 ビッグ・ニュースです


口永良部島が
ユネスコ・エコパーク

として認められました。

◆2016年3月20日
ユネスコが実施する生物圏保存地域(通称:ユネスコ・エコパーク * )事業に関して、文部科学省は、「屋久島エコパーク」の延長と、口永良部島も含める拡張を、ユネスコに推薦していました。これを受けてユネスコは2016年3月20日に、ペルーで開催されていた人間と生物圏(MAB)国際調整理事会で、「屋久島・口永良部島エコパーク」を認めることを決定しました。

*英名:Biosphere Reserves(BR)
        
エコパーク関連記事はこちらです<--- New!

 
 明るいニュース 


◆卒業式 3月15日
金岳小中学校の卒業式がありました。小学校では、4人が卒業、3人が金岳中学校に進学です。中学生は2人が卒業し、屋久島高校に進学されます。おめでとうございます。
新たな入学生がなく、留学生が親元に帰られるために、小中合わせて9名の在校生となります。

◆復旧工事が進んでいます。
番屋が峯の避難所がほぼ完成したようです。自家発電による照明、天水利用の飲料水設備、簡易トイレなどが整備されたので、まさかの場合には安心です。

向江浜にある生コンクリートの製造設備が立ち入り禁止区域にあり、土石で埋まっています。新たな施設が工事中で4月には完成するようです。これがなければ様々な工事ができませんので、一日も早い完成が待たれます。

これからの予定工事は、二つ目のヘリポート新設と、湯向や寝待への道路の復旧工事、本村港奥にある物揚げ場前の海砂の浚渫工事、土砂で埋まった温泉の復旧など目白押しです。
8軒の民宿の内3軒が立ち入り禁止区域にあり、5軒だけの営業となります。工事関係者や行政・防災関係者の宿泊が大変です。

 残念なニュース 


◆2月29日  気象庁の説明会
本村区の公民館で説明会が開かれました。現状説明によると、相変わらず山体が膨張したままのようで、警戒レベルを下げるためには、少なくとも火山ガスの噴出が低く安定することが条件のようです。前田地区の被災者からは、仮住まいで生活が安定しないこと、民宿などの営業ができないことなどの窮状の訴えがあり、一日も早い警戒レベルの低下と警戒区域の縮小で、前田地区に帰宅できるようにして欲しいとの切実な要望がありました。

◆3月11日  診療所の久保医師が離島 
昨年4月に赴任された久保利夫医師が、ご都合で3月11日に退職・離島されました。短い間でしたが、噴火避難で島民が避難する中、ご自身も被災者でありながら、島民の健康を気遣われて避難所や仮設住宅を回っていただきました。
心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 復旧・復興ボランティア・ニュース 


◆12月26日 鹿児島大学
ボランティアセンター所長の西 隆一郎先生が来島され、鹿児島大学の学生ボランティアの派遣を相談していただきました。

◆1月9日~20日 鹿児島大学の学生さん
鹿児島大学の学生さん達が、湯向集落に滞在し、本村-湯向間の道路際のタケや雑草を伐採してくれました。お陰で見晴らしが良くなりました。

◆2月7日
屋久島町一湊の皆さんが、仮設住宅に残る被災島民のために、食事会を開いてくださいました。

◆2月21日~23日
大妻女子大学の干川剛史教授が来島され、これからの口永良部島の復旧・復興のあり方を島民とひざ交えて語られました。干川先生は、3度も屋久島に来られ、他の被災地の様子や教訓を紹介され、灰干し生産のワークっショップを開いていただきました。
8月には、島民対象に「灰干し生産の講習会」を開いていただけそうです。

◆広島大学や慶応義塾大学の学生さん 2月~3月
それぞれ数名の学生さんが来島、ボランティア活動をしていただきました。

◆3月19日 慶應義塾大学
長谷部葉子先生が、学生さんとともに来島されました。

◆3月21日 鹿児島大学
教育学部の先生方(長岡、福満先生)と院生の川畑さんが来島され、健康教室を開催されました。避難中の屋久島でも、避難所や仮設住宅で同様の健康教室を開いていただきました。避難中やその前後の健康状態を把握し、結果を被験者に伝えて、健康に留意してもらおうと云う趣旨です。


 ボランティアの皆さんへ 


◆無料の宿泊所
ボランティアの皆さんが宿泊していただける施設が、2か所あります。

①本村区・公民館
ボランティアをしていただける場合に宿泊できます。区長にご連絡ください。

②えらぶエコパーク・キャンプ場(ボランティア用の無料宿泊施設)
えらぶ年寄り組の、自然保護活動を手伝っていただける場合や、復旧・復興ボランティアのために来島された方で公民館が満員の場合は、新たに開設された「えらぶエコパーク・キャンプ場」に無料で宿泊可能です。小屋泊まりかテント宿泊かを選んでいただけます。
連絡先:えらぶ年寄り組 090-5886-2537、メール erabu.info@gmail

◆民宿がアルバイトを探しています。
民宿の人手が足りません。アルバイトを探しておられる民宿があります。
希望者は、えらぶ年寄り組 090-5886-2537、メール erabu.info@gmail までご連絡ください。民宿を紹介します。




 えらぶ復興ニュース 3号 改 (通算・42 号) 発行事務局:えらぶ年寄り組
発行日:2016年2月14日
 島の現状です(2016年2月14日現在) 


◆帰島の現状
2015年5月29日に避難した島民は86世帯137人でした。
昨年12月25日に、一部の避難指示が解除された後、離島を決意したのが10世帯13人(避難中に病気死亡した1人を含む)。帰島希望だが帰島できていない世帯は19世帯26人です。新たに1世帯2人の移入がありました(2016年2月14日現在、ポータルサイト調べ)。

◆生活基盤
公的・私的な生活基盤が、未だ十分には復旧しておりません。
①一部地区には、避難指示が続いています
向江浜・前田地区は、火口から2.5㎞以内の噴火警戒区域にあり、立ち入りができません。7世帯、屋久島の仮設住宅と本村地区に分かれての仮住まいが続いています。他に立ち入り禁止区域内には、2軒の学生宿舎(2大学の研究用)があります。

②水害原因の避難指示も
寝待地区は、避難中の水害により道路が寸断されたため、立ち入りが禁じられています。2世帯が、屋久島の仮設住宅での暮らしです。

③漁業への影響
新設された物揚げ場の近辺の海が、海砂で埋まり漁船が接岸できません(浚渫のための測量が始まっています)。また、悪天候時の避難漁港は、向江浜にあるため使用できず、台風時の漁船避難の場所がありません。

④道路
避難中の大雨で、局所的な土石流(噴火が原因)と、全島的な土砂崩落が起こりました。
寝待地区以外の道路でも、土石流や崩落のために、復旧工事が必要な危険個所が数か所あります。

⑤水道
本村地区の水道の漏水が各所にあり、担当者が大わらわな状態が続きました。ごく最近になり、断水状態も少なくなったところです。

⑥温泉
島内の温泉4か所の内、3か所が使用不能です。2か所は、水害のため土砂が流れ込み、温泉が埋まった状態です。
本村にある沸かし湯の本村温泉も一時は再開したのですが、現在は休業中です。本村温泉の管理者は、前田在住のために帰島できずにおり、役場職員が代行して営業していました。ところが、2月に入ってボイラーが故障し、現在は閉鎖しています。島内では、湯向温泉の1か所だけが使用可能で不便この上なしです。

⑦学校給食
調理員2人のうち、1人は前田在住のために帰島できていません。一人勤務の負担があったためか、いま一人の調理員が職場で倒れ入院されました。その後、調理担当者は確保できず、学校給食は中断し、児童・生徒はお弁当持参です。

⑧コンクリート施設
立ち入り禁止の向江浜にあったコンクリート施設は、土石流で埋まっています。現在、コンクリート施設を新設中で、完成は4月予定。これが完成しないと、各所の復旧工事も進みません。

⑨避難所
緊急時の避難所(番屋が峯)は、工事中で完成していません。

⓾民生委員が不在
民生委員は1名おられますが、前田在住者のため、帰島できていません。

⑪個人住宅
個人住宅の復旧・清掃などが終わっていない世帯が少なからずあります。

⑫高齢者
島の生活基盤の不安定さのため、前田・寝待地区以外の高齢者4世帯が帰島できずにいます。

⑬民宿
前田地区の民宿3軒は閉鎖中です。島内にはそれ以外に、5軒の民宿があります。内4軒は営業を再開しましたが、1軒は営業が再開できていません。

⑭カライモとガジュツ
生産組合の作業が再開しました。かなり被害を受けており、収穫がガタ減りなのは打撃です。しかし、作業再開は、唯一明るい話題です。

⑮ボランティア
2月に、鹿児島大学の学生が、湯向地区に入る予定です。他地域では、民宿が私的に依頼されたボランティアは入りましたが、公的に受け入れたボランティアはありません。

⑯地区の役員会
島民が帰島後、役員会は1回開かれました。現状の対応で手一杯のようで、復興の協議までに至っておりません。

 復旧は道半ば、復興の道遠し 

島民で働ける青年・壮年層は新設工事や復旧工事、などに忙殺されており、給食や温泉管理要員に欠員があっても、人手を回せない状態です。民宿は、工事従事者の宿泊受け入れで、休みもろくに取れず、無理をしながら営業されております。関係者の健康が心配です。
島民は、多忙さによる身体的な負担がある上、公私の生活基盤が復旧していないことからくるストレスにさらされています。調理員さんの入院はその現れてあり、火山噴火による2次災害の犠牲者と云えます。
現状は、まだまだ復旧にエネルギーを注ぐ必要があり、復興を考える余裕がないように見受けられます。
島民が期待しているのは、2016年2月17日に開催される火山災害予知連絡会の会合です。予知連は、口永良部島の火山警戒レベルを下げるのではないかと云う期待があります。前田地区の開放があれば、事態はかなり好転するのではないでしょうか。



 えらぶ復興ニュース 2号  (通算・41 号) 発行事務局:えらぶ年寄り組
発行日:2015年12月30日

仮設住宅の住民は、忘れられた?


<12月29日>                 文責 ポータルサイト_Y
仮設住宅の住民からの苦情が未だに入ってきます。

①フェリーの運賃が1月15日を境に、有料になることについて
「フェリーが有料になるので、15日まで引っ越さないと」と云う声が多かったです。
仮設に暮すお母さんを心配して息子さんから電話がありました。「どうして15日になったのですか?」、「一人暮らしの母親の引っ越しは、それまでにとてもできません。町は何を考えているのですか?」との苦情でした。
②引っ越しについて
独り暮らしの老人たちから「手伝ってほしいと、役場に電話したけれど、それぞれ個人で運んで下さいと云われた」と嘆きが。
③ボランティアの手助けは、今必要です。
年末に、鹿児島大学のボランティア支援センターの責任者が来島されました。学生さんの来島の打ち合わせのようでした。
高齢の被災者には、フェリーが無料なうちに引っ越しを焦っておられます。引っ越しを急かされ、家を早急に住めるように準備しなければならないので、ボランティアの手助けは、今必要なのです。
④「住む家はどうしたら良いのか」と聞かれました。
前田地区の住民から12月末の今になって「住む家はどうしたら良いのか」と聞かれました。町は文書を配られたり、説明されたりのでしょうが、高齢者には文書も目が悪くて読めないし、理解も遅いものです。町には、お知らせが計画したようには島民(特に高齢者)に届いていないケースもある・・・・との認識も必要でしょう。

上記の課題ですが、本来は本村・湯向両区が区として解決しなければならない課題です。しかし、仮設住民からの声でもあるので、元自治会会長の立場から、28日に総務課を訪ねて、下記のようなお願いをしました。この間の報告を、仮設住民にしましたので紹介します。


「えらぶ仮設住宅の被災者の皆さま」    12月29日  文責 元会長

12月28日に、元えらぶ仮設住宅自治会の元会長の立場から、総務課に下記のことをお願いに行きました。課長補佐が対応されました。
その日の内に、総務課長補佐から下記のような電話回答がありました。

◆お願い その1
<高齢者、病人>
高齢者、病人の皆さんを、仮設住民が支援してきたが、帰島者が増えた。責任者が不在になる。この間の行政の見守り支援を町にもお願いしたい。
<回答>
1)住民で支援してください。2)町には24時間見てもらえる病院もあります。3)屋久島町福祉事務所から民生委員に連絡します。

◆お願い その2
<フェリー運賃の件>
仮設住宅の住民の中には、えらぶの家のかたずけが済んでいないこと、引っ越しの手伝いがないことなどで、これから何回か往復する世帯がある。フェリーの運賃が無料なのは、1月15日までと案内があったが、無理な世帯がある。
<回答>
事情のある場合には、考慮します。
1月初めにアンケートを取り、実情を把握します。
<この点で不満を伝えました>
15日と期限を切られたので、無理をして引っ越しされた世帯が大部分です。これまでが大変でした。町の気遣いが住民に伝わっていません・・・・・・と不満を伝えました。

◆お願い その3 引っ越しの件
引っ越しに際して、車のない世帯、手助けの必要な世帯があります。
<回答>
連絡してください。役場職員が手助けしたり、車を出します。1月初めにアンケートを取り、実情を把握します。
<この点も不満を伝えました>
個人的に町に問い合わせると「引っ越しは、それぞれ個人でしてください」と回答された人があります。今回の総務課著補佐の説明と異なります。町の支援策や気遣いが住民に伝わっていません・・・・・・と不満を伝えました。


<まとめ> 12月29日      文責 ポータルサイト_Y
◆総務課の説明
総務課の説明と、役場支所や出張所の窓口職員の説明とは食い違いがあります。総務課に、お願いに行ったから異なる回答があったのか、もともと、総務課はそう考えていたが、出先の窓口が誤った説明をしたのか?
これまでも、役場の被災者への連絡や説明が、充分に届いていないケースが多々ありました。
町の総務課は、町の連絡や考え方が、末端の住民に正確に届いているのかと、町は検証しなかったのでしょうか?被災者のためにと考えられた町の支援策や気遣いが住民に伝わっていません。せっかくの町長さんの施策が、無駄になっているのではないでしょうか?

◆12月25日 <帰島開始に関して>
町長の12月25日の避難指示解除は、ありがたいのですが、年末年始の本来ゆっくりするべき時期に、全島民が帰島するように誘導した町の帰島作戦に無理があったのでは。
学童生徒、保護者など学校関係者は、3学期を迎えるためには、急いで帰島する必要があったかもしれません。島のライフラインを担う事業者の帰島も仕方がないにしても、すべての島民とくに高齢者にも、帰島を促した点は、すこし無理があったのではないでしょうか。

 復興のためには 


<官民の協働が、危機・緊急事態には必要では>
 12月25日の「一部地域を除いて避難指示を解除」は一つの区切りです。避難生活を無事に乗り切ることができたのも、屋久島町のご努力が大きかったことは確かなことです。えらぶ島民は、町当局への感謝を忘れてはなりません。とは言え、町に対するさまざまな不満があることも確かなことです。
大きな原因は、町と一般の被災者の間に、意思疎通、相互理解が欠けていたことではないでしょうか?これが解消されておれば、不満の80%はなかったと思えるくらいです。
町は、「区長を通じて」町の考えを伝え、説明する、あるいは、新たな施策を相談する・・・・・と云う方法「窓口一本化」の方法をとっています。このやり方は、果たして良かったのでしょうか。官民が協働する方法もあったのではないでしょうか?情報格差がありましたが、町ーー>区長が機能しなかったのでは。複数路線も選択肢があったのでは。
今回のような危機・緊急事態に際しては、官民協働がある方が良いのでは。

<官民で、振り替える会を>
今後の復旧・復興を進める上で、官民(町と島民)ともに、これまでを「振り返る」ことが必要ではないでしょうか?
なにが良かったのか?何が悪かったのか?良くするにはどうすれば良かったのか?・・・・を「振り返る」ことは、これから口永良部島の復旧・復興を進める上でも欠くことはできません。このような課題を「官民(町と島民)」で考えることができる機会があればと望んでおります。




 えらぶ復興ニュース 創刊号 (通算・40 号) 発行事務局:えらぶ年寄り組
発行日:2015年12月25日

今後も情報発信を続けます


バラバラに暮らさざるを得ない私たち島民の情報交換を密にして、すべての被災者の帰島を実現し、島の復興を果たすために、今後も「口永良部島ポータルサイト」を活用することにします。
第一次避難所で誕生した壁新聞「えらぶ避難所ニュース」は、避難所閉鎖とともに「えらぶ被災者ニュース」と名前を変えて、当初の志を引き継いでまいりました。一部地域を残していますが避難指示解除が発令され、多くの島民の帰島がかないましたので、今後は「えらぶ復興ニュース」と名称を変更して発行を続けます。創刊の際に危惧した「情報格差」は未だ解決しておりません。

 早くもボランティアの皆さんが!! 

 12月の末に、「鹿児島大学 ボランティア支援センター」の先生が来島予定です。
鹿児島大学の学生さんたちが、ボランティア支援に来て下さるようで、その下見、下相談とのことです。年明け早々には、若い方々に手助けしてもらえるようで、心強いかぎりです。




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