口永良部島には、美しいサンゴの海が広がっています。スキューバ・ダイビングでなくても、ごく簡単にシュノーケリングで、豊かな海を楽しめます。
撮影者の大久保 政英 さんは、
2012年〜2014年に口永良部島に滞在。
現在は、京都市内で中国料理店「菜格」を経営。
多分、アオウミガメ
島の北側にある美浦の港には、数頭のアオウミガメが棲みついています。その中の1頭は、片手を失ったカメさんで、けなげに生き延びています。 キビナゴの群れ アマミスズメダイの群れ 台風の時のイチモンジブダイやオジサンなどの群れ ナガニザの群れ シマハギ ハナグロチョウチョウウオ
ムスジコショウダイアワが出ているのは海底温泉 ネズミフグ ハナダイ ウミウシの一種 ムラサキオカヤドカリ エラブウミヘビ クマノミ ソラスズメダイ シャコガイ シャコガイ 夜光貝 サンゴの一種 左上
イスズミ、イチモンジブダイ
左下から右へ、
アカハタ、イスズミ(シツ)、コブシメ、イスズミ、ニザダイほか上から、
バラハタ、ナガブダイ、テングダイ(白黒のシマ)、アカマツカサ(右下)上の白っぽく見えるのがイスズミ、下はメジナ フエダイ アオチビキ ゾウリエビ イセエビ
魚名は、口永良部島の漁師、峯苫 健さんと南海留学生、中学一年生の丸岡 輝君が調べて、入力してくれました。